家族に理解される自転車の室内保管(壁掛け)

なるべくすっきりと、尚且つ綺麗にみせて室内で保管しましょう。

LABRICOの2×4アジャスター強力タイプ40kgで吊ってみる

空いているスペースにクロスバイクを収納!倒れることもなく自立できています。

自転車の壁掛け保管

今回進歩しました。

壁掛け収納の進化

L金具で横材を追加して、軽いものですが収納要領アップを図りました。左に伸ばした部材は上2段が和信ペイントのライトブラウン。最下部が余っていた柿渋で着色しています。

          埋め込みフック           
          埋め込み式フック開閉時           
          フックを畳んだ状態           
          

フックをたためばクローゼットの扉も干渉せずに開けることができます。

          埋め込み部分の加工           
LABRICO DIY
                                          

今回使用したのは、ラブリコの2×4アジャスター強力タイプ、通常タイプだと自転車はかけられませんと明記されていいるので、多数の方から苦情がきたのだろう。掛けるのは10.8㎏のクロスバイクです。タイヤは外して多少荷重を避けているので今のところ問題なさそうです。

ラブリコのベース部分

自転車を掛ける場合、回転防止の為、板を置くよう指示が書いています。私の場合脇にpcデスクがあるためⅬ字の木で代用しています、滑り止めのシールはこの木の下に貼っています。

使用した部品・材料

  • 《ALAGA》 バイクハンガー  1個
  • LABRICO 2×4アジャスター強力タイプ オフホワイト EXO-1 2個
  • ホワイトウッド 2×4材 必要数
  • 棚受け金具 折りたたみ L字型ブラケット 2個
  • L字型 棚受け金具 アイアンブラケット  1個
  • ソリッドカラーダークブラウン  1個
  • 元気な柿渋  1個
  •                      
  • 蜜蝋  1個

ALAGA バイクハンガー 自転車 ハンガー 自転車 壁掛けフック

《ALAGA》 バイクハンガー 自転車 ハンガー 自転車 壁掛けフック

1一番狭く狭い場合

バイクハンガー

2 中間の幅の場合

バイクハンガー

3 一番広い場合

バイクハンガー

1 上記の一番狭い場合にかけたクロスバイク

バイクハンガー

2 中間の幅に掛けたクロスバイク

バイクハンガー

3 一番広い場合に掛けたクロスバイク

バイクハンガー

現状では一番広くし、高さを取って天井ギリギリにしています。当然踏み台がないと揚げることができない状態ですが、空間を無駄にしないため仕方がないと思います。正直この3,4センチが全然違います。写真右下の黒いボードとフロントフォーク距離見るとどんだけ違うか分かります。

棚板の設置

下2段は折りたたみ式で物を置かないときはたためるようにしています。最上段は固定式です。

折りたたみの棚
折りたたみの棚

チェーンカバーの作成

自転車のチェーンカバー
              チェーンカバー

室内保管でチェーンが出ているとオイルが衣類に着く可能性があるので、布でなんちゃってチェーンカバーを作ってみました。大部分を縫わずにアイロンテープ止めで作成。

使用したものは、布地90cm幅50cmとスナップボタンとゴム紐

材木の塗装について 今回はソリッドカラーと柿渋、蜜蝋を使いました

ソリッドカラー

柱のホワイトウッドにはソリッドカラーのダークブラウンで塗装。和信ペイント 水性ペースト状ニス ウッドアトリエ ソリッドカラー 90g シリーズ12色

ペースト状なので、ウエスにとって塗っていきますが、多めに塗料を取りべっとり塗り伸ばす感じです。

ソリッドカラーライトブラウン

柿渋塗料

              柿渋               
                             

棚板には、柿渋を4回塗りをし、経年変化を楽しみです。

              

1回目の塗装、コップに柿渋を入れ1:1で薄め、刷毛で伸ばしていきます。

              柿渋塗装1回目
              

3回しても薄かったので結局5回うす塗りしてみました。

              柿渋塗装5回目
              蜜蝋
              

棚板の仕上げに蜜蝋でよりつるつるに

尚このホームページで記述している内容は、まったく個人的な感想であり、悪意等はありません。 また使用に関しては、使用される方の個人の責任でお願いいたします。

▲このページのトップへ